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グランツーリスモ7ドリフト攻略

グランツーリスモ7
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この記事では、PS5専用タイトルの「グランツーリスモ7」でドリフトをする方法やセッティングなどの情報について記載しています。

今回は「FR車」のセッティング方法をメインに記載していますが、MRと4WDでも少し変更するだけでドリフトがやりやすいセッティングになるので最後までご覧ください。

ドリフトについて

基本的な事になるのでドリフトのやり方はわかっているという方はここはスキップして次の「セッティング」に進みましょう。

まずドリフトについて簡単に説明させていただきます。

ドリフトとは?

ドリフトとは、車両が意図的に制御を失い後輪のスリップを利用して横滑りしながらコントロールするテクニックです。

一般的に、ドリフトはモータースポーツやスタントドライビングなどの競技で行われます。主にリアホイール駆動の車両で行われますが、四輪駆動や前輪駆動の車両でも可能です。

ドリフト大きく5つの手順に分けて解説していきます。

ドリフトを行うための基本的な手順を5つのステップで説明します。

1.速度調整とアプローチ

ドリフトをする前に、まずは適切な速度を選定しましょう。速すぎると制御が難しくなりますし、遅すぎるとドリフトが起きにくくなります。コーナーにアプローチする際は、適切なラインを取り、車両の重心をコーナーに向けて調整します。

2.スロットル操作

コーナーに入ったら、スロットルを使って後輪のトラクションを調整します。初めはスロットルを踏み込み、後にスロットルを戻すことで車両のバランスをコントロールします。スロットルの使い方によって、ドリフトの角度や速度を調整することができます。

3.ステアリング操作

ステアリングを使って車両をコーナーに向かわせますが、ドリフト中は従来の方法とは異なります。通常のコーナリングでは、コーナーを曲がる方向にステアリングを切りますが、ドリフトでは車両の後方に制御を取るため、コーナーの外側にステアリングを切る必要があります。

4.ブレーキと制動

ドリフト中に後輪のスリップが過剰になり、車両が過度に横滑りしてしまう場合にはブレーキを踏んで速度を調整するか、アクセルを抜き車両のバランスを取り戻すことが重要です。ただし、適切なタイミングと量でのブレーキ操作が必要です。ブレーキを踏みすぎると車両がスピンしてしまう可能性があります。

5.バランスと制御

ドリフト中は常に車両のバランスを保ち、コントロールし続けることが重要です。スロットル、ステアリング、ブレーキなどを適切に組み合わせて、車両が安定してドリフトできるように心がけましょう。

ドリフトのセッティング

この動画は、実際に私がyoutubeに投稿しているドリフト動画になります。主にショート動画を投稿しているので隙間時間でもサクッと見れるのでよければご覧ください。

グランツーリスモ7でドリフトをする際に一番大事になってくるのが「セッティング」だと私は感じています。

特に重要なポイントは、以下の3つになります。

  1. バラストのバランス
  2. LSDの設定
  3. トー角の設定

この3つが特に大事になってきます。

例として私が愛用している2車種を紹介します。

GT-APEX (AE86 Shuichi Shigeno Version) ’00

項目フロントリア
タイヤスポーツミディアムスポーツミディアム
車高調整107 110
アンチロールバー
減衰比 縮み側3033
減衰比 伸び側4043
固有振動数2.272.50
ネガティブキャンパー角2.53.5
トー角0.700.75
イニシャルトルク060
加速時の効き09
減速時の効き05
駆動配分式センターデフ
前後駆動力の配分
バラスト90
バラスト搭載位置45
最高速(オート)280

この86は、頭文字Dの藤原拓海をイメージして速いドリフトができるようにタイヤをスポーツミディアム以上のタイヤを履くようにしています。コンフォートだとドリフトの練習はやりやすいかもしれませんが、常にふらついている状態になるので難しいです。

RE雨宮 雨宮μ過給圧上昇7

項目フロントリア
タイヤコンフォートハードコンフォートミディアム
車高調整5672
アンチロールバー210
減衰比 縮み側3839
減衰比 伸び側4749
固有振動数2.503.10
ネガティブキャンパー角3.23.9
トー角1.001.00
イニシャルトルク060
加速時の効き010
減速時の効き05
駆動配分式センターデフ
前後駆動力の配分
バラスト200
バラスト搭載位置50
最高速(オート)330

まず言わせてもらうとこのFDでドリフトは、初心者にはかなり難しいかもしれません。RX7のアクセルワークはかなりシビアで大体アクセルを4段階くらいに分けて調整していかないと上手くドリフトできません。

なので最初は先ほど紹介した86を使用してドリフトの感覚がつかめてきたら、このFDに挑戦してみましょう。

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