スマートフォンでゲームをしているときに「ちょっとカクカクするな」「本体がすぐに発熱する」などの悩みがありまよね。
そんな時は高性能な「ゲーミングスマートフォン」がオススメです。
そもそもゲーミングスマホとは?
ゲーミングスマホは普通のスマホと違って、処理能力や高解像度のディスプレイで3Dゲームや高負荷のゲームをプレイするのに適したスマホです。
高負荷のゲームをプレイする際には、高速な「CPU」が必要です。
CPUとは、処理能力の事でこの数値が高いほど処理能力が高くゲームやアプリなどを快適に使用できます。
iPhoneだとほとんどの機種がスマホゲームに適した処理能力なのであまり気にする必要はないと思います。
Androidは基本的にSnapdragonに続く数字が大きいほど最新かつ高性能です。
その他にも「RAM」や「リフレッシュレート」などの数値が高いほど高性能で良いスマホです。
- 画面サイズが6インチ以上が見やすく操作がしやすい
- CPU(処理能力)が高いほど快適にゲームができる
- バッテリーはなるべく4000mAh以上を見安に
- リフレッシュレートは数値が高いほど滑らかな描写
エイスース(ASUS) ROG Phone 5 ZS673KS-BK256R16
ASUSのROG Phone最新シリーズで5Gにも対応していて、Snapdragon888を搭載されています。
RAMは16GBと大容量なので動作の重いゲームでもサクサク動いてくれる。
画面サイズは6.78インチと大きく、リフレッシュレートは144Hzで滑らかに映像が写ります。
バッテリーも6000mAhと大容量で外でも長時間ゲームをプレイできます。
充電ポートが側面にあるので充電中に横画面のゲームをしている時にコードが邪魔になりません。
ゲームを楽しめる機能が満載でオススメできるスマホです。
- 5G対応でSnapdragon888搭載
- 画面サイズは6.78インチと大きめ
- バッテリー6000mAhで大容量
- 充電ポートが側面にあるので邪魔にならない
- リフレッシュレートは144Hzで滑らかな描写
ヌビア(Nubia) REDMAGIC 6S PRO
ヌビア(Nubia)から発売されたRedMagicシリーズ最新機種で5G対応でSnapdragon888を搭載しています。
RAMは12GBでストレージが128GBと大容量でゲームをサクサクとプレイできる。
画面は6.8インチの有機ELを搭載し、ノッチもないので画面いっぱいに映像が表示されます。
リフレッシュレートはなんと165Hz!ゲームや映像が滑らかに表示されます。
冷却ファンが内臓されており、スマホが発熱するのを防いでくれるため、快適にゲームがプレイできます。
ショルダートリガーボタンを使用すればゲームコントローラーみたいにスマホを操作できるので、FPSやアクションゲームにオススメの機能です。
その他にもゲームをプレイする際に便利な機能が盛り沢山なゲーミングスマートフォンです。
- 5G対応でSnapdragon888搭載
- 画面は6.8インチの有機ELディスプレイ
- リフレッシュレートは165Hzなのでヌルヌル動く
- 冷却ファンが内蔵されていて発熱とは無縁
- ショルダートリガーボタンで直感的な操作ができる
シャオミ(Xiaomi) Black Shark 4
XiaomiのBlack Sharkシリーズ最新機種で、Snapdragon 870が搭載されたミドルスペックのスマホですが、ハイスペックにも引けをとらない高機能が満載です。
価格は6万円前後と今回紹介するゲーミングスマホの中でも1番安くコスパがいいです。
1つ前のモデルBlack Shark 3と比べてCPU機能12%UP、GPU機能10%UPしているのでより快適にゲームが楽しめます。
RAMは8GBでストレージは128GBとゲーミングスマホとしては少し控えめな気がします。
画面は6.67インチで有機ELを採用しているので大画面で綺麗な映像を表示できる。リフレッシュレートは144Hzと高めなところもポイントです。
また横持ち時にL Rボタンを使用できるのも特徴で、ゲームコントローラーみたいに直感的に操作できます。
- Snapdragon 870搭載でゲームが快適に
- 6万円前後でハイスペックなゲーミングスマホが買える
- 画面は6.67インチで有機ELを搭載
- リフレッシュレートは144Hzで滑らかに動く
- 横持ち時にLRボタンがコントローラーみたいでGOOD
- 普段使いとしても十分な性能、値段
アップル(Apple) iPhone 13 pro
みなさんご存知のiPhone最新シリーズのiPhone13proで5Gに対応しており、A15 Bionicチップを搭載しています。
画面は6.1インチと他のゲーミングスマホと比べて少し小さく思うかもしれませんが、iPhone12と比べるとノッチ部分が20%小型化しているので画面が大きく感じられます。
リフレッシュレートは120Hzと高く自然と滑らかに描写してくれます。
RAMは6GBでゲームをするには少し物足りない感じもしますが、普段使いでは問題ないです。
ストレージは128GB、256GB、512GB、1TBと4種類のラインナップがあるので、ゲーム中心に使用するなら128GBか256GBくらいで十分です。
- A15 Bionicチップ搭載で高速化
- リフレッシュレートは120Hz対応
- 画面は6.1インチで有機EL(OLED)を搭載
- 4種類のストレージが選べる
- 普段使いとしても十分過ぎる程
いかがでしたか?
スマホで本格的にゲームをするならゲーミングスマホを買っておいても損はないですね!
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